※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。
エンジェルナンバーが気になって、1111の並びを眺めているとき。1ばかりの数って、割り切れるのかな?と思ったら、計算でもひとつ楽しんでみませんか。
1111は素数ではありません。11×101=1111なので、11でも101でも割り切れます。 素数は、2以上で、1と自分自身でしか割り切れない整数のことです。
あっ、同じ1が並んでいても、11と1111では違うんですね。今回は数字の解釈から少し目線を移して、割り算の性質を見てみます。
11は素数。でも1を増やせば素数になる、とは限らない
ここで数える約数は、1、2、3……の整数で、その数を余りなく割れるものです。
朝日新聞出版の『素数はなぜ人を惹きつけるのか』の紹介でも、素数の説明と、2、3、5、7、11という例が挙げられています。
1が続く数で、ちょっと比べてみましょう。次の掛け算は、この例のための計算です。
| 数字 | 確かめ方 | 素数か |
|---|---|---|
| 11 | 正の約数は1と11 | 素数 |
| 111 | 3×37=111 | 素数ではない |
| 1111 | 11×101=1111 | 素数ではない |
見た目の仲間と、計算で分ける仲間は、同じとは限らないんですね。1111なら、まず11で割ってみると101になる。そこまでで、素数ではないと確かめられます。
数の性質が気になったら、素数を読む本へ
竹内薫さんの『素数はなぜ人を惹きつけるのか』は、素数の世界を文系の読者にも分かるように解説すると、出版社が紹介している本です。
確認した紙の本を識別する番号、ISBNは9784022736031。出版社のページは品切れ・再販未定の表示で、楽天では同じ番号の中古商品を確認しました。新品が買えるという案内ではないので、状態や付属品の説明まで見て選んでくださいね。
書籍全体を読んだ書評ではなく、今回は出版社の紹介をもとにした読書の入口です。また、1111が割り切れることから、恋愛や仕事で起こる出来事が分かるわけではありません。
気になる数字を見つけたら、今日は「何で割り切れるかな?」を一つ追加。1111という並びから、11と101が出てくる。数字を眺める楽しみが、計算のほうにも広がりますね。